不眠症を解消!光療法に使えるグッズおすすめランキング
2018/05/05
光療法を使って薬を使わずに不眠症を改善したい!
そんな人にお勧めしたいのが、光を浴びることで不眠症を改善する「光療法」。家庭でも専門グッズを使うことで病院とほぼ同じことが可能です。
けど、「どんな商品があるのだろうか?」「どの製品がお勧め?」と悩んでいる人も多いでしょう。
光療法に使える家庭用グッズを選ぶにはコツが存在します。
中には光療法として使えそうなアピールをしているのに、実際には一定のラインを超えていないものも存在しますからね。
このページでは、光療法に使える商品の選び方と日本で販売されている光グッズの比較(海外産も含む)をランキング形式で行っています。
ぜひ最後まで見て、あなたの不眠治療に役立てて欲しいです。
目次
光療法グッズの正しい選び方
光療法を家庭で行ううえで、どんな商品がいいのでしょうか?そのポイントは大きく分けて4つあります。
光療法に欠かせない4つのポイント
- 【絶対】光の強さは3000ルクス以上か?
- 【絶対】光で起こす目覚し機能があるか?
- 利便性は十分か?
- 価格はリーズナブルか?
それではひとつずつ確認していきましょう。
【絶対】光の強さは3000ルクス以上
光療法は強い光を一定時間浴び続ける必要があります。
その光の強さとは「2500ルクス」!
補足
ルクスとは光の強さのこと。
月の光は0.2ルクスで、コンビニは1500ルクス。2500ルクスは晴天の日の朝日のまぶしさ。
いいえ。光を放つものは経年劣化により眩しさが弱まっていきます。
多くの「光療法に使えますよ」とアピールしている製品の多くは2500ルクスだと表記されています。
ですが、使い続けていくと経年劣化によりどんどん光の強さが弱まっていきます。しっかり2500ルクスを出しつづけるのは1年が限界でしょう。
ですので光の強さは余裕を持って3500ルクスは必要なのですよ。
【絶対】光で起こす目覚し機能があるか?
家庭で光療法を行うなら、光で起こす目覚まし機能は絶対に必要です。
というのも、あなたの不眠症は「起立性調整障害」かも知れないから。
起立性調整障害とは自律神経失調病のひとつであり、思春期の子に多いとされている病気です。睡眠障害や朝起きれない、頭痛などといった症状が特徴。
一般的には子供が多いですが、大人も発症します。
この治療方法として起床時に強い光を浴びるというのがひとつの方法なのですよ。
起立性調整障害という病気によって睡眠障害が起きる可能性があるからこそ、目覚まし機能は必要なのですね。
目覚ましと聞くと、音で無理やり起こすものをイメージしますが、光目覚まし時計の場合だと強いライトによって覚醒を促します。
人の本能として強い光を浴びると目を覚ますという習性があります。なので光で目が覚めるというのは音で起きるよりとっても快適。
ストレスを感じない起き方なので、起床時には自然と頭がスッキリして起きれるようになります。
利便性は十分か?
光療法は朝の起床時と出勤・通学前の約30分間、光を浴び続けないといけません。
その為、ある程度持ち運びがしやすい大きさや重さが好ましいでしょう。
持ち運びが便利だと、夜勤時の眠気覚ましや、旅行・出張などでの目覚ましとしても活用できますからね。
価格はリーズナブルか?
光療法として使用可能な商品はどれも数万円もする高額なものばかり。
出来ることなら安く抑えたいですよね?
今回のランキングでは、商品だけでなく他のサービスも含めた結果の安さを重視しています。
いくら安くても効果がなければ無意味ですからね。
2017年3月現在の光療法に使えるグッズランキング
上記のポイントを考慮した結果、日本で販売されている「光療法として活用可能な商品」を全て比較し、ランキングにして見ました。
(他の製品が見つかり次第、追加・順位変更をしていきます)
(横にスライドできます)
商品名 | インティ | ブライトライトME+ | ソーラートーン ブライトアップクロック2 | サンライト | NatureBright SunTouch Plus Light and Ion Therapy | Philipsフィリップス ウェイクアップライト |
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 1位(イチオシ) | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
オススメ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ |
光の強さ (距離:30cm) | 3300ルクス | 10000ルクス | 2500ルクス | 10000ルクス | 2500ルクス | 300ルクス |
目覚し機能 | あり | あり | あり | なし | なし | あり(音) |
大きさ | 縦12cm 横12cm 重さ195g | 縦53.5cm 横33cm 重さ4.3kg | 縦53.5cm 横11cm 重さ1.5kg | 縦48cm 横33cm 重さ2kg | 縦40cm 横28cm 重さ2.7kg | 縦19.2cm 横19.9cm 重さ不明 |
価格 | 29916円 | 39800円 | 21384円 | 41395円 | 16700円 | 37600円 |
その他 | 送料無料、睡眠読本プレゼントなど | 無料電話サポート | 送料無料 | なし | 送料無料、アメリカ産 | 送料無料、アメリカ産 |
商品リンク | 購入はこちら | 購入はこちら | 購入はこちら | 購入はこちら | 購入はこちら | 購入はこちら |
1位「インティ4(inti)」
一番のオススメはインティ4という光目覚まし時計ですね。
光の強さは3500ルクスと、必要最低限の光の強さ(2500ルクス)を超えているので、経年劣化に十分耐えれます。
過去には実際の病院で使用されていたり、自衛隊や鉄道会社などといった国を支える人たちが大量購入されたこともあるそうですよ。
購入者特典の「無料睡眠メール相談」もいいですね。時間も気にせず自分の言いたいことや悩みをはっきり伝えられるので、精神的にも気が楽になります。
数々のテレビや雑誌にも掲載されているので、信頼性も抜群。光療法で失敗したくないという人には特にオススメのグッズです。
【インティ4が紹介されたテレビ、雑誌(2017年10月現在)】
めざましテレビ、ノンストップ、news every、スッキリ、おはよん!、この差ナニですか?、日経MJ、日経トレンディ、AERA、MonoMax、GetNavi、STORY、THE21、まいなびニュース、Sankei Biz、医道の日本、健康ジャーナル、もしんきん経営情報 など合計812媒体
2位「ブライトライトME+」
2番目にオススメなのはブライトライトME+。
光の強さが10000ルクスと、病院で実際に使用されているものとほぼ同等のパワーがあります。
とはいっても、ちょっと大きさや重さがある上、専用のランプの交換は1回あたり5250円とちょっと割高。
「どうしても病院と同じものを使いたい」という人向けですね。
3位「ブライトアップクロック2」
3番目にオススメなのはソーラートーン ブライトアップクロック2。
こちらは日本製の中では一番価格が安い光目覚まし時計ですね。
とはいっても、高さはブライトライトと同じ高さなので持ち運びには不便。
光のパワーも2500ルクスと必要パワーにギリギリな為、数ヶ月もすれば劣化により物足りなさを感じやすいという点があります。
1位のインティと比べても価格が4000円安いだけなので、「予算が2万円まで」という人以外はインティがいいでしょう。
光療法を試してみるならまずは「インティ」がオススメ!
もし、あなたが本気で「薬じゃなく別の方法で不眠をどうにかしたい」と考えているのであれば一度インティを使ってみてはどうでしょうか?
インティはあなたの病院へ行く手間を軽減。大きな副作用の心配も無いのでどなたでも気軽に使用できます。
また、インティを購入された方には無償の睡眠相談サービスと全額返金保証もついています。
これはインティの開発者である竹田社長さん自身が過去に不眠症で悩んでいた経験があり、その改善の為に100万円もかけていたという敬意があるから。
「睡眠で悩んでいる人の為にこれ以上ムダなお金を使って欲しくない」という思いがたくさん込められているのですよ。
買う・買わないは別にして、ぜひ一度公式サイトを見てもらえればと思います。