睡眠薬に頼らずに寝たい!不眠・睡眠障害・サプリの【バクスイ先生】

睡眠全般に関しての知識やサポート・グッズ・サプリを分かりやすくお伝えする支援サイト

70歳の70%が夜眠れない!高齢者が加齢で不眠になる原因と解決方法

      2017/02/02

最近、私のおじいちゃんとおばあちゃんか「朝早くに起きてしまい眠れなくなった」「夜中に何度も起きてしまい、寝た気がしない」と悩むようになりました。

思い返せば、私が小さい頃に近くに住んでいた老夫婦も「朝5時頃には起きているよ」と言ってた記憶があります。

高齢者になるとみんな早起きになるのでしょうか?
そしてそれに対して悩みを持っている場合、対策方法は何かないでしょうか?

歳をとると眠れなくなる原因

歳をとり高齢者になると、なぜか「物凄く早く起きてしまう(早朝覚醒)」や「夜中に何度も起きる(中途覚醒)」という状態になる人が増えてきます。

なぜ歳をとると眠れなくなるのでしょうか?
その理由は大きくわけて5つあります。


  • 睡眠物質「メラトニン」の生成量が減る
  • 病気による体の痛み
  • 病気の治療薬による副作用
  • 心や生活リズムの変化
  • 最高体温が低下

まずはこれら高齢者が不眠になる原因ついて軽く説明していきましょう。

睡眠物質「メラトニン」の生成量が減る

まず一番多い原因としては睡眠物質「メラトニン」の出来る量が低下するためですね。これは高齢者だけでなく、ほぼ全ての不眠症で悩んでいる人たちが陥っている状態です。

メラトニンを簡単に説明すると、体が寝る準備に入る為に必要な合図と思ってください。

本来なら体内時計のズレやうつ病といった原因でメラトニンという合図が減少するのですが、高齢者になるとそもそもの分泌量が少なくなります。

病気による体の痛み

高齢者になればなるほど体のどこかに不調が現れやすいですよね。その際の痛みや違和感が気になって眠れないということはよくあります。

当サイトでは扱いませんが、痛みによる不眠症はそう珍しいものではないのですよ。

病気の治療薬による副作用

体が不調になってきたら、その状態から健康を取り戻す為にお薬を飲むと思います。

ですが、その薬の副作用のせいで眠れないといくことはよくあること。お医者さんから副作用についてしっかりと聞いておくことが大切です。

心や生活リズムの変化

高齢者、特に60~65歳は定年退職というひとつの節目が訪れます。

それまで仕事でバリバリ働いていたのが急にやることが無くなり途方にくれる人は多いのですよ。また、死別や遺産トラブルといったもので心身ともに疲弊することも・・・・・・。

こういった状況があなたの心をゆっくりと削り取り、老人性うつ病になる可能性があります。

最高体温が低下

人が眠気を感じる理由ひとつとして体温の減少があります。これは人がその環境に対応する為だと言われていますね。

脳の前視床下部という部分がその体温調整を担っているのですが、寝る前になると前視床下部が体温を意図的に下げてきます。この下がった状態が「眠気」になるのですよ。

お風呂上りの後眠たくなりやすいのはこの現象と似ているからです。

sleep_img03

引用元:テクモ体温研究所 【睡眠と体温】

そして、睡眠の質は起きているときの体温寝ているときの睡眠の落差が大きければ大きいほど深く質の良いものになりやすいという特性が判明しています。

高齢者になり、体温が下がるとその落差がなくなってしまい、睡眠の質が低下してしまうのですよ。

高齢者に睡眠薬は危険!?

不眠の解消方法として最も手っ取り早い方法として睡眠薬の使用か挙げられますが、睡眠薬の服用は高齢者にはオススメできません。

というのも、睡眠薬は副作用として日中の意識低下を引き起こし、ふらつきや転倒の危険性を高めてしまいます。

高齢者の場合、転倒して骨折でもしたら手に障害をもったり、最悪一生寝たきりになってしまう可能性も。

もし「どうしても今すぐ眠りたい」という場合はよく医師と相談し、弱いもタイプの睡眠薬を1/2程度服用しましょう。

大抵の場合は「非ベンゾジアゼピン系」と呼ばれる睡眠薬(マイスリー、アモバンなど)が処方されます。高齢者でも体に負担をかけずに作用してくれるため、評判はいいですね。

ですが睡眠薬は一時的に服用すべきもの。高齢者のように長期間服用の可能性があるケースではあまりいい手法とはいえません。
また、代謝機能の低下により、睡眠薬の成分か抜けるスピードも遅くなっていますので、成人の人より副作用の期間や状態も悪くなりがち。医師もよほどのことが無い限り睡眠薬を処方する事はないです。

睡眠薬より健康的な状態を取り戻そう

ではどういう対策方法がいいのかというと、「認知行動療法」に基づく対応方法が一番ベスト。

認知行動療法を分かりやすく説明すると、「あなた自身の今の状態を正しく受け止め、バランスの取れた生活をおくれるようにする」立派な医療(ちょっと語弊がある表現ですが、分かりやすさを重視しています)。

ようは「あなたの今の状態を正しく受け止め、それにそった生活を送ろう」ということですね。不眠症に関しては精神的原因以外ではこの方法が一番患者に負担が無い治療方法です。

高齢者の場合だと、以下のような点を自覚し、対応すべきですね。


  • 寝ている時間が少なくても問題ない体になったことを知ろう!
  • 眠れなくても横になっているだけである程度はリラックスできる
  • 薬の副作用で眠れない可能性があるので、医師に相談しよう
  • 朝は外で散歩しよう
  • 睡眠に有効的な食事を取ろう

この中で説明が必要なものは「睡眠に有効的な食事」ですね。

基本的にはあったかい日本食を心がけていれば問題ありません。

注意点とすればお酒やビールといったアルコール類は眠りの質を劇的に下げるので禁止です。

「もっと睡眠の効率を上げたい」と考えているのでしたらサプリメントを使用することをオススメします。睡眠改善サプリは人がグッスリ眠る上で必要な栄養素を補ってくれるので、商品選びさえ間違えなければゆったりと休むことが出来ますよ。

加齢で眠れないあなたにオススメのサプリ

ネムーンプラス

ネムーンプラス

こんな人にピッタリ!

  • 「最近グッスリ眠れなくなってきた」
  • 「歳をとってもしっかり休みたい」
  • 「お薬のような副作用が怖い」
オススメ

睡眠サプリメントをご紹介

あなたの気持ちをお聞かせください

 - 睡眠障害について