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薬物的原因による不眠症とは?

      2016/11/21

「病院で貰った薬を飲み始めてから眠れなくなった」不眠症を訴える人の中にはこんな人がいると聞きました。このような様々な成分が原因で引き起こされる不眠症の原因と対策について教えてください。

薬物的原因とは薬などによる副作用で眠れない状態のこと

一般的な薬物的原因による不眠症とは、その名の通り「薬の効果」が原因で不眠症ケースの事を言います。

一口に薬といっても、様々なタイプがあります。まずは代表的なものを紹介しましょう。

処方薬による不眠症

薬物的原因の不眠と聞いて一番最初に思い浮かぶのが、病院で処方された薬や市販薬の効果による不眠症ですね。

処方薬が原因で不眠症というのは珍しくありません。薬に精通していなければ体の不調が原因と見なされ、余分な薬を処方されるケースも存在します。医師が薬を処方しなくなった原因のひとつでもありますね(詳しくは「【医薬分業とは】薬局と病院はなぜ分かれているの?」をご覧ください)。

市販薬の場合はパッケージの裏側に、処方薬の場合は薬を受け取る前の説明や受け取った後の薬の説明書に「副作用で寝つきが悪くなる」と書かれています。

薬の副作用というのはしっかりと効果が出ているという正しい反応ですが、その結果別の病気になってしまっては元も子もありません。あまりにひどいようなら担当医に薬を変えてもらう、市販薬なら別の製品のものを使う、といった行為が必要になりますね。

今の時代、よほど治療困難な薬でも無い限り、ひとつの病気を治す薬は沢山あります。もし、今の薬で問題が起きたのなら素直に医師や薬剤師さんに相談しましょう。

違法な薬による不眠症

薬の中には違法なものも存在します。俗に言う「ヤクブツ」や「危険ドラッグ」「麻薬」といったものですね。

危険ドラッグは少し前まで「脱法ドラッグ」「合法ハーブ」なんて呼ばれていましたが、現在では全てアウト。決して手を出してはいけませんよ。

違法なヤクブツは脳を活性化させたり、脳内分泌を異常に増やすために体のバランスが完全に崩壊。不眠症に陥りやすいです。

しかも、そのダメージは完全に薬を断って数年後に現れるケースも・・・・・・

私は今年35歳になる男性です。以前、覚醒剤中毒者でした。警察にもつかまり1日何回も注射を打ってました。5日で二時間しか寝ない事もありました。あれから7年がたちます。今は結婚し子供2人と幸せに

暮らしています。完全に薬を絶った生活をおくっています。ただ安定した睡眠がとれません。寝つきはいいのですが仕事でどんなにクタクタでも二時間に1回、目が覚めてジュースを飲んだりお菓子を食べたりタバコをすったりと…毎日です。これは覚醒剤の後遺症でしょうか?病院にいっても眠剤しかくれません。飲んでも同じでした。嫁は精神科の病院じゃないの?と言っていますが詳しい方アドバイスお願いします。

引用:ヤフー知恵袋

この方は7年後に覚せい剤の副作用として不眠症が現れたケースですね。相談者さんが不眠症を無事に解決できたかは分かりません。ですが、睡眠薬も長期間の使用は依存を生みます。

そういった意味では、彼は今後依存症とずっと戦い続けることになるのでしょうね・・・

薬物以外の薬物的原因とは?

「薬物的原因による不眠症」なんていう名称なので、薬が原因のものだけだと思いがち。実際にはカフェインやアルコールといったタイプの不眠症も薬物的原因とカウントされます。

よって、正しい薬物的原因による不眠症とは、何らかの成分によって不眠症が引き起こされたものであります。

下記のものはそんな薬以外の薬物的原因になります。

カフェイン

「カフェインを取ると眠れなくなる」なんていうのは有名すぎますね。

コーヒーなどに含まれているカフェインは寝る前に摂取すると眠れなくなりますが、その理由は何なのでしょうか?

カフェインには脳の中枢神経に対して覚醒成分を分泌。イライラ感や不安が芽生え始めます。ちょうどトリプトファンと反対のせいぶんになりますね。

カフェインには、不眠症だけでなく内臓や体力、免疫力の低下をも引き起こします。

カフェインで強い不眠や不安を訴える量としては1日あたり210mgとされています。これはエスプレッソコーヒーなら100gがちょうど210mg、普通の缶コーヒーなら500mgで200mgと缶コーヒー約3つ分。簡単に不眠症になる量を飲めますね。もしかしたら日常的に飲んでいる人もいるんじゃないでしょうか?

いずれにせよ、不眠を訴えているならコーヒーは断つべきですね。

アルコール

「寝る前にアルコールを飲むと良く眠れる」なんていう人がいますね。

アルコールを飲むと体の力が抜けてリラックス状態になり、睡眠にいい効果がある、と考える人も多いでしょう。

ですが、寝る前のアルコールの摂取(ナイトキャップ)は睡眠へ導く効果がある代わりに、睡眠そのものの質を急激に低下させます。その結果、熟睡感欠如と早朝覚醒になりやすい。

ようは朝早く起きてしまった上に疲れも全然解消していない、という状態ですね。

更に厄介なことに、睡眠で問題が起きるほど飲んでいた人はお酒を断ったとしても中々不眠症を改善できないのです。

軽度なうちに寝酒はやめましょう。既に私生活に大きな影響を与えるほどだったら、恥ずかしがらずに病院へ行きましょう。でないとうつ病を併発してしまう恐れがありますからね。

危険な物質

これらの成分以外にも様々な物質により不眠症を引き起こす恐れがあります。

特に工場やちょっと特殊な工事を行っている人の場合、知らず知らずのうちに危ない成分を口から摂取していることが多く、それによって不眠を起こしているケースが存在しています。

この場合は責任者がしっかりとマスクなどをさせる必要があります。

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